トールペイント　Kｅｎｊｉ＋絵画

最初 2007年7月～2006年6月のブログkenji 福岡出身　頚椎損傷　車椅子生活　絵を描いて販売してます。家の設備　生活情報　節約情報　バリアフリー情報

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車椅子でソンビゲーム「ＸｂｏｘKINECT　ライズオブナイトメア」

車椅子でゲームやってみたシリーズ

ＸｂｏｘＫＩＮＥＣＴ　(エックスボックス　キネクト)
ソフト名：Rise of night mares　(ライズオブナイトメア)

内容

いままで、コナミのソフトなど苦戦しつつやってきましたが、

車椅子の人間を今までで１番認識するソフトだと思います。

しかし、車椅子では、もちろん100％認識はしてくれないので、クリアは無理。

ご認識もある。今回はＳＥＧＡです。

内容は、ゾンビが襲ってくるので武器など使い倒しつつ、

先に進むために、鍵を探す内容などＲＰＧの一面も有り楽しいです。

が、超怖い！マジこえええ。音と映像にどんびき。

ゲーム中の動作

まず体の認識について・・・

立った健常者が通常認識させるところを、車椅子で認識させるには？

部屋を明るくして、はじめはキネクトカメラに向かって前をむくより

カメラに向かって背を向けると認識します。

プレイが始まると、前を向き「立った人」と認識されます。プレイできます。

このソフトは今までやってきたソフトに比べ最も車椅子を、プレイヤーとして

認識してくれました。

動作

主人公(自分)が

敵を殴る・・・ほぼ認識する。ゾンビにパンチは、かなり満足

武器を拾う・・・ほぼ認識する。

前へ歩く、後ろへ歩く・・・前かがみになったり、足にケイセイを入れると

うまく進む場合がある。

ゲーム中ほとんどの場所でオート機能。

右手を挙げると、自動で次の目的地へ歩いてくれます。

このオートのおかげで少しは遊べます。

オートが出ない場所や、目的の途中で寄り道する場面などは

やはり思い通りに行かない場面があるので車椅子では無理あります。

しかし、車椅子でも体を左右へ向けると、主人公も左右をしっかり向くので

何処から敵が来ても攻撃できます。

クリアはむずかしいが、「プレイ中に体を認識しなくなる」という

今まで購入したソフトによくあった問題が少なく、よいソフトでした。