(怒)車椅子を理解してない労働局の現実

今日は3月20日木曜日祝日

あと10日でここをでる。

ん～

先日の話・・・。

労災でベッド、マットを申請しようとしたんですが、
1円の補助も出ないということでした。

個人的な意見としては、仕事中の事故で車椅子になった。

ベッド、マットは事故ってなければ買ってない。

つまり労働中の災害でベッド、マットは必要になった。
ということは補助金が出てほしいとおもいました。

労働基準監督署に電話して
「どういう基準で出ないといわれてるのですか」
と聞くと
「車椅子を自分で操作できる人にはベッド、マット代は出せません。」
といわれた。

あきれた。

車椅子をこげる人はベッドが必要ないとおもっているようだ。

「床で寝ろ、ということですか？」

「車椅子をこげてもこげなくてもベッドは必要ですよ」
といった。

労基署のひとは
「労働局」が決めたことです。

と言ってきたので、僕は
「労働局に聞いてみます。有り難う御座います」
と、丁寧に電話を切った。

労働局に電話する前に
「労災年金相談所」に
相談してみようとおもい電話をした。
ここは共済のようなもので以前「なんでも相談してください」といわれたので
かけてみた。

内容をはなすと担当のひとが

「そういうことは労基署にきいてください。」
といってきた。

俺はキレタｗ

「相談所なのにおたくは相談になりませんね。」

落ち着いて、労働局に電話した。
話をすると、「決まりですからね。」って何度も言われ
聞く耳をもってくれんかった。


「車椅子をこげてもこげなくてもベッドは必要」ということを知らずに
補助を決める労働局の職員よケイソンをもっとしってほしい。

生活の現場をみてほしいとおもう。