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トールペイント Kenji+絵画

最初 2007年7月~2006年6月のブログkenji 福岡出身 頚椎損傷 車椅子生活 絵を描いて販売してます。家の設備 生活情報 節約情報 バリアフリー情報

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2.車椅子でニューヨーク旅行「ツアー?フリープラン?」

「2011.9.28~2011.10.5 6泊8日 福岡~ニューヨークの旅」


2.旅行の種類 ツアーについて

旅行・・・6ヶ月前

国を決めたら次に何をすれば?

・ツアーとは?

・ツアー以外に何があるのか?
 

どこへ訪ねればいいのか判らず、
とりあえず博多駅の旅行代理店にいった。
「車椅子で海外旅行ってどうやって行ったらいいですか?」
 
まず、
 
・車椅子旅行ツアーを探し国を決める?
・一般ツアーから選んだ後に車椅子でいけるかきくのか?
 
 結論は一般のツアーから好きなツアーを選び車椅子でどこまでいけるか、問題を1つひとつクリアしてゆきます。

介助が多く必要で、ある程度妥協できる場合はバリアフリー専門のツアーから探しましょう。



①ツアーとは?

ツアーフリープランのツアー
 
 
 

例1:ツアー(通常)

・福岡⇒(飛行機)⇒成田空港⇒(飛行機)ニューヨーク の往復の旅券代金

・宿泊するホテル代金
・観光地移動料金、入場料、利用料、食事などの代金

をパッケージとし、一括してツアー会社へ支払い旅をする。

現地では基本集団行動
 
 
 
 
 
 

例2:ツアー(フリープラン)自由行動

・福岡⇒(飛行機)⇒成田空港⇒(飛行機)ニューヨーク の往復の旅券代金

・宿泊するホテル代金

をパッケージとし、一括してツアー会社へ支払い旅をする。

現地では基本自由行動
 
※ホテルへチェックインまでは係員が案内してくれます。チェックアウト後も係員が案内してくれます。

※オプションで食事や観光案内など追加できます。

 

②ツアーを利用しない場合
 
 
メリット・・・旅費の節約になります。
  
航空券、ホテルの予約(外国語)、食事などすべて自分で手配しなくてはいけません。

ホテルなど外国語で予約する必要があるので語学力が無い場合ツアーを利用したほうがよいです。
 
注意)ある程度の語学があっても車椅子では、通常使わない外国語を必要とする場合が多いのです。
 

ツアーの場合と、ツアーで無い場合 のメリット&デメリット
 
①トラブル
・なにかしら事件事故など問題が発生した場合も、ツアー会社が中間にあると安心です。
 
②飛行機
・福岡⇒成田⇒米国の場合   福岡⇒成田が台風で欠航の場合、ツアーだと成田⇒米国⇒ホテル・・・etc の代金がすべてツアー会社で調整され保障されます。
ツアーで無い場合、自分で成田以降の飛行機、ホテルをキャンセルする必要があります。
 
③旅の疑問
・最もツアーにしてよかったことは、ホテルへの質問や、現地のバリアフリー情報、などツアー会社に訪ねると調べてくれます。
 
質問例 Q:車椅子で利用できるヘリツアーはありますか?
     A:○○ヘリ会社 と ××ヘリ会社では、車椅子でもヘリツアーに参加できます。
 
というような感じで、ツアー会社が現地の複数の会社へ尋ね、調べ、教えてくれます。
 

旅行(ツアー)会社とは?航空会社とは?
 
旅行会社とは?
 
JALツアー
HISツアー
JTBツアー
 
などがあります。これは
 
・ホテル+航空会社+(観光など) を組み合わせて売り出す会社です。
 
 
 
航空会社とは
 
・JAL日本航空
・ANA全日空
 
などがあります。これは旅行会社などのツアーに利用される飛行機の会社です。
 
 
 
HISの旅行会社を利用しANAの飛行機で行く。
HISの旅行会社を利用しJALの飛行機で行く。
JTBの旅行会社を利用しANAの飛行機で行く。
JTBの旅行会社を利用しJALの飛行機で行く。
 
 
JALの旅行会社は、もちろん自社のJALの飛行機で行きます。
 


ポイント1
 
探しやすくて、楽に探せる方法がインターネット。
 
・最新の情報で絞り込みやすい。
 
・各航空会社のウェブサイトにて「海外ツアー」を探す方法が良いと、旅行会社の方が言われています。
 
 
 
ポイント2

ホテルの情報を知る。
 
「るぶぶ」という本がお勧めです
 
車椅子のバリアフリーツアーについて

バリアフリーツアーという情報をHISなど旅行会社が提供されてます。

今回パンフレットなど請求し情報をみましたが、

ニューヨーク行きのツアーが無かったので利用しませんでした。

ハワイなどが主のようです。

バリアフリーツアーなどは、日数や目的地やホテルなどが決められているので自分の都合に合わない場合が多いかと思います。

 個人的な意見としては、介助の手がそこまで必要でない場合、やはりバリアフリーツアーより一般のツアーから好きな飛行機、ホテル、日数でバリアフリー情報を調べて、行く方法で十分かと思います。

しかし、バリアフリーではない場合不便な点もありました。

今回の旅行では通常、空港からホテルのシャトルバスで移動に、同行できないので個人でタクシーを利用しなければなりませんでした。


つづく


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