あす ひご

明日熊本のティアへいってきます。

出来上がったお皿をもっていきます。

ティアは自然食の飲食店です。

明日はティア10周年だそうで、お店を貸切で150人ほどでパーティーだそうです。

ちゃんとスーツ着て出席します。


出来上がったお皿を割れないように持っていくために
昨日、箱や袋を買いに行きました。

ちょうど良い箱はなかなかなくて
うろうろしたけど　よさそうな箱があり
ぎゅうぎゅうで入りました。

たぶん色んなシャチョウさんがくるので
名刺いっぱいもっていって
僕の絵をみてほしかー


ピシャっとしていこう。




表札作成の方もデザインが大まかに決まり
いいかんじ。

デザイン盗作にならんようにしつつ、
参考にするというのはむずかしいな。

ペンでデザインを決めれない分
パソコンで色んな昨日を使い
トリミング、切って、貼って、修正、明るさ、コントラスト
脳みそをフル稼働させマンセー・・・・・ｏｒｚ




※スーファミ「ゴエモン雪姫救出絵巻」
ヤフオク200円で落札しました。

ポーセリン作品できた！

昨日完成したﾎﾟｰｾﾚﾝのさくひんです。










「ﾎﾟｰｾﾘﾝ１５０」
陶器ようの絵の具ですが、
クッソむずかしすぎて大変。

今ブログにしか画像載せてませんが
後日デジカメで大きい画像でホームページのほうに
のせます。


明日に電子レンヂで焼き付けます。

焼き付けるとこすっても落ちないそうです。


ﾎﾟｰｾﾘﾝとりあえずご注文どおりできあがり！


これは色んな感情が込み込みの
作品でした！

くやしい、がんばろう、できたー！

のくりかえし。


次は表札のご注文を明日にでもデザイン考えてがんばるぞ。

木に書くのはひさしぶり
でもこっちが本職だ！

筆がすいすい進みたいところだ！

苦悩。

今日は苦悩苦悩の連続。

お皿の絵付け作業が思うように行かず
１５：３０にやり始め終えたのが２３：００
飯を今食い終わってパソコンへ向かった。

一枚やっと描き終えた。

しかし以前かき上げたお皿の文字がやっぱり納得いかず
今日消して描くがうまくいかない。

たった「Ｂ」一文字に何時間もかけてしまっている。

今日はすっきりしないまま寝る。

明日のんびり描くこにしよう。


昨日リハビリに病院へ行き1週間に1回のリハビリを
2週に1っ回に変えた。

新作完成だイボ！

ご注文のポーセリン、お皿に絵を付ける作業が順調に進んで2枚完成いたしました。

1枚10,000円で依頼。

内容は3人の方が、3人のイメージを絵にしてくれと。

デザインを1ヶ月以上練って練って
ベッドの上でも練って練って色んな絵をネットで見て描き始めた。

描き始めが思い切れず、初日は絵の具の特徴を探るように描いた。
筆の太さで何がちがうのか・・・。

太い筆で少しの量の絵の具を取り線を引く、筆を掃う、
細い筆にどっぷり絵の具を付け、太い線を引く、掃い、
絵の具の延び、かすれ具合、乾き具合など覚えようとした。

思いどおりの絵を描き始めるが全くうまくいかなかった。

消すのを覚悟で思い切っておおざっぱに
筆を入れると、その線が良かったりした。

「この線でいこう！」

思わぬところから自分に合った技法が生まれてくることが多い。

こうやって1週間つまづきながら描いてきた。













左はビールを運ぶ人。

右はいつもいろんな方を紹介していただける人。


単純に分りやすく説明すると、こういう感じです。




話し変わって、

先日3年前から新しいホクロができたと思って
ほっといていたらホクロでは無いようなので
博多駅前の一押しの皮膚科に行った。

イボだったらしく窒素でイボを凍らせ
先日綺麗に消滅して、さら地になったｗ

いたくないよ。

実家

今日午前中にニス塗って完成しました。

1番悩んで難しかったところは、

家のサイドに何を書こうか悩みました。

家より目立たないように薄く木をかこうと思いましたが

実物の風景とは違いすぎて、「実家らしくない」

と考えたました。


実際会社や駐車場に残された一軒家のイメージなのですが、

ブロック塀ばかりだと変なので、遠くにビルや一軒家が見えるように

薄く描きましたが、これが精一杯です。


やっぱり絵のバランスを優先するか、実際の風景を書き残したいか

がポイントでした。

反省文

今日は一通りかんせいした。

自分の今のトールペイントの力があるか
ここの時点からどう筆を入れて完成させるかだ。

たとえば地面は道路でまだ塗ってない状態。

地面次第で家が安定するか不安定になるか決まる。
しっかり描くと地面が圧迫感を感じる。

後は影を入れるともっと奥と手前がはっきりし立体感がでる。

一番気をつけたいのがゆがみだ。

画像右下のブロックの塀が左に倒れ掛かっているようにみえる。

地面を平行にして、はみ出しを調整しないと

ブロックがやわらかく見えて、

家がゆがんで見える。

花や動物と違って建物は少しのゆがみも出さないように

何時間でも時間を費やして１ｍｍの狂いもなくすぞ。


こうやって絵がないパソコン室で自分の絵を見直すと

欠点が整理できる。

100円⇒10000円

連日福岡と熊本へ行った。

3月1日は熊本へいった。

半年以上前に熊本の飲食店を経営されてある方と知り合い

お皿に絵を描いてくるように宿題を出され
勉強し書き上げもっていった。

お皿に絵を描いたことが無く
油絵など勉強を経てお皿を完成することが出来た。

その飲食店へ行くと、社長と、社長の知り合いの方が話し合っていた。


そこに居合わせた社長の知り合いにプレゼントされた。


みんな想定外。

そういう社長だ。


お皿を貰うほうもいきなりで貰いにくいはずだとおもった。


社長的に人と人をつなげる考えだ。


でも、僕はよいお皿の渡り方だと思ってうれしかった。


社長に値段を聞かれた。

ぼくは、
100円と答えた。

素人が描いた絵が１００円の値がつくだけでもうしわけない。


社長はここまでの経過をもっと値段に表せと言っている様だった。

新しいお皿を3枚渡された。
10000円札を3枚渡された。

1枚10000円のえを描いてきてくれと。

了解。

chic先生から何か・・・・

２月２７日chic先生が他界されました。

ブログに書こうか迷いました。

僕のトールペイント人生を左右する偉大な方でした。

今の車椅子になった自分にとって一生続けていく
仕事の変わりになるトールペイントです。

人間から仕事をとると何も残らない。

トールペイントに対しての僕の意識はこうゆうものです。




そのトールペイントを一昨年はじめました。

思ったよりうまく絵が書けるときがありました。

思ったより絵が書けない日がありました。

そのトールペイントをHPで赤裸々に全国へ公開しました。

そのHPの掲示板にchic先生から書き込みがありました。

何も知らず掲示板で会話がありました。

知れば知るほどすごい先生でした。



先生は僕がトールペイントを勉強している場所にも
来ていただきました。

握力がない自分に握りやすい筆をいただきました。

青い柄の筆でした。

握力の弱い僕の周りの人にもサンディング用のスポンジヤスリを
送っていただきました。

先生のHPに「障害者社会参加支援」の
僕らを支えてくれるページが出来ていました。

そこのページにたくさんの先生方の支援していただける
参加者の名が記載されてました。



それから先生のアトリエにお邪魔しました。

先生の頭の中を一言で言うと
『四次元の世界』でした。


先週、自分の今後のトールペイントについてお話しようと
メッセージを送りしました。

・・・・

先生の書いた絵を見て
先生が僕に何を教えようとしたか、
何を言おうとしたか
読み取ることが出来るだろうか。



たんに始めたトールペイント。

単なる車椅子の人が書いた絵。

１人の人に知り合って
いろんな人に繋がった。

１が１００になり１０００を得た。

もっとブログに書ききれない言いたいことはいっぱいあるけど
ブログに書いて表現するのは難しい。

chic先生に出会った人はこの気持ちが分かると思います。

chic先生ありがとうございました。

chic先生の知り合いの方や
chic先生の絵からまだ勉強することは沢山ありますので
ありがとうございますというより
まだまだお世話になります。